鹿部温泉郷

間歇泉だけじゃない、
鹿部町は道南有数の「温泉のまち」。
泉質多彩な温泉が心も身体も癒してくれます。

鹿部町は道南有数の「温泉のまち」。
町内には至る所に温泉源があります。その数なんと30ケ所以上。しかもそれぞれ泉質が異なっているのです。鹿部町では銭湯も温泉なんですよ!
もちろんお湯の量もたっぷり。 いろいろなタイプの温泉が楽しめるので、温泉巡りをなさる方もたくさんいらっしゃいます。

鹿部温泉の由来

寛文6(1666)年に津軽(現在の青森県)から鹿部を訪れた伊藤源五郎は、温泉で傷を癒す一頭の鹿に遭遇します。鹿島明神信仰者であった源五郎はここに温泉場を設置、やがて鹿部の温泉は多くの人々に知られる様になりました。
泉質は硫酸塩泉・含食塩硫酸塩泉・重曹泉などバラエティーに富んでおり、 神経痛やリウマチ、慢性消化器疾患など幅広い効能があります。

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「温泉旅館 吉の湯」は、国道278号線沿い、鹿部漁港の前に建つ潮の香り漂う老舗の旅館。お風呂は天然岩を使った岩風呂で身体も心もホッと出来るなごみの宿です。 鹿部へお越しの際には是非御利用下さい!

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温泉を利用した施設

●蘭工房
 一年中様々な種類の蘭が咲いている蘭工房では、温泉エネルギーをコンピュータ制御で利用しています。  鹿部町の温泉パワーを受けて、美しく咲きほこる蘭をぜひご覧になってみてください。心も身体も癒されることでしょう。 

●温泉の適応症
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、冷え性、病後回復、疲労回復、健康増進